用語集
ら行
- 来客数
- 来店された客数のこと。
- 来店頻度
- お客様が来店される回数のこと。
- ラインスタッフ
- 稼ぐ立場のラインに属しながら、稼ぐ人たちがその仕事に集中できるように、側面から援助する役割の人。
- ラザーニャ
- 薄板状にのして長方形にしたパスタ。
- ラックジョバー
- 小売店の棚(ラック)を借りて、卸売業(ジョバー)が行う商法のことをいう。
- ラム
- サトウキビを原料として作られる、西インド諸島原産の蒸留 酒。サトウキビに含まれる糖を醗酵・蒸留して作られる。
- ランニングコスト
- 飲食店を経営していると、継続的に発生する費用のこと。
- 利益
- 売上高から経費を差し引いた後に残る儲けのこと。
- 利益管理
- 利益計画を経営方針として立て、利益獲得を優先するもの。
- 利益分配制
- 会社で得た利益を社員に還元する方法。
- リキュール
- 蒸留酒(スピリッツ)に果実やハーブなどの副 材料を加えて香味をスピリッツに移し、砂糖やシロップ、着色料などを添加し調製した 混成酒である。
- リザルトマネジメント
- 目標による管理と同義語。
- リストラクチャリング
- 経営環境の変化に対して、業績悪化の原因となった部分を除き、経営を立て直すこと。
- リストランテ
- イタリアで最も高級なレストランを指す用語。
- 立地
- 店舗が出店する場所のこと。
- 立地開発担当
- フードサービスの生命線である立地開発を担当する人。
- 立地変更
- より売上高の高い場所に店の位置を変えること。
- リベート
- 取引条件の一つで、売り主側から買い主側に支払われる報償金のこと。
- 流動比率
- 会社が財務的に安心できる経営を継続して行うため、その支払い能力を測る物差しのこと。
- 料理長
- 調理部門における店の最高責任者のこと。
- 稟議制度
- 部下が上司に計画案を提案して、その計画の承認を求める方法。
- リージョナルチェーン
- 集中出店して、11店舗以上を構えるローカルチェーンを2つ以上持ったチェーン企業のことを指す。
- リース方式
- 長期間にわたる賃貸しのこと。
- リーダーシップ
- 部下を率いて自分の責任を果たす指導力のこと。
- リードタイム
- 食材をはじめとする仕入れ品の、発注してから入荷するまでの日時のこと。
- レイアウト
- 店舗内の施設の配列のこと。
- 冷蔵庫
- 食品を冷やして保管するための機器のこと。
- 冷凍庫
- 冷凍食品を貯蔵する倉庫のこと。
- 冷凍食品
- 凍結された食料品のこと。供給時期と価格を安定させる目的で開発された食品である。
- レイバーコスト
- 人件費のこと
- レギュラーチェーン
- 一つの会社が、直営で11店以上の店舗を所有している場合に、レギュラーチェーンという。
- レシピ
- 料理に使用する食材と調味料の分量を表示したもので、フォーミュラともいわれる処方箋のこと。
- レセプション
- 1 応接。応対。2 客を公式に歓迎するために催す宴会。歓迎会。
- レトルト食品
- 完全に調理した食品を蒸留釜で加圧・加熱し、減菌した商品を特殊なアルミ袋に詰めた食品。
- レトロ調
- 昔の雰囲気を出した回顧調のレストランのこと。
- ロイヤルティー
- フランチャイズチェーンの加盟店(フランチャイジー)が、本部(フランチャイザー)に対して支払う金銭のこと。
- 労働協約
- 労働者と使用者の話し合いによって決めた契約のこと。
- 労働組合
- 労働者の生活向上を目指して組織された組合。
- 労働生産性
- 従業員1人当たりの稼ぎ高のこと。一般的には一人当たりの荒利益高を指す。
- 労働分配率
- 荒利益高に占められる人件費の割合をパーセンテージで示したものである。
- ロス退治
- あるべき原価率に近づくように技術を向上させて、無駄をなくすこと。
- ロスリーダー
- 客寄せのために安さを強調するおとり商法のこと。
- ロゼッタ
- イタリアで最も一般的なテーブルパンのこと。
- ロゼワイン
- 淡紅色の葡萄酒(ぶどうしゅ)。赤 葡萄酒と同様に仕込んでから、白葡萄酒のように果汁のみを発酵させて造る。
- ローカルチェーン
- 首都圏や近畿圏など、ひとつの都市圏内 に限定して出店しているチェーン・ストア。
- ロールプレーイング
- 教育・訓練の一つの方法で、訓練者が実際に現場で行う作業担当者とお客様の役割を演じて、身体で技術を覚えること。
