用語集
な行
- 内食
- 家庭内で調理された食事を摂ることを言う。
- 仲買人
- 売り手と買い手の間に介在して販売または買付けを円滑化する特殊中間商人
- 中食
- 総菜やコンビニ弁当などの調理済み食品を自宅で 食べること。
- ナショナルチェーン
- 同一店名にて全国展開をしている、もしくは展開を図っているチェーン店の事。
- ナショナルブランド
- その商品や店の名前が全国的に周知されていること。
- 生酒
- 加熱殺菌(火入れ)をしない日本酒のこと。
- ナムプラー
- タイ料理には欠かせない調味料で、魚醤油のこと。
- 生業
- 家族が生計を立てることを目的にしている店。パートタイマー以外は雇わないことを前提とする。
- ナン
- 小麦粉に水を加えて練ったドゥを発酵させて焼いた平たいパンのこと。
- 日配品
- 毎日店舗に配達される商品で、一般的には生鮮食品である。
- 日計表
- 毎日、店舗から店長の責任において店の営業状態を本部に報告する帳票のこと。
- ニッパチ
- 2月と8月。商売が低調で景気が悪いとされる月
- 二毛作業態
- 一つの店舗が、昼と夜でメニューや内装などを変え、 できるだけ多くの客を集めようとした業態のこと。昼はベーカリーカフェ、夜はバーという 形態が一般的。
- 入社前教育
- 採用決定後、入社までの間に行われる教育のこと。
- 人間関係
- 仕事の成果が上がるように、対人関係を良く保つこと。
- 人時売上高
- 労働1時間当たりの売上高。生産性を測る一つのバロメーターである。
- 人時生産性
- 労働1時間当たりの荒利益高。経営の指標となるもので、人の効率を測る物差しとして使われる。
- 人時来客数
- 労働1時間当たりの来客数のことをいう。労働1時間当たりの労働生産性を示すものである。
- ニーズ商品
- 生活者の必需品として不可欠とされるのがニーズであり、それに合致した商品。
- 値上げ
- メニューの価格を上げること。
- 値入率
- 仕入れた商品の収益力がどの程度あるかということを示すのが、値入率。
- 値頃
- お客様が最も支持してくれる価格のこと。
- 練りもの
- 主に蒲鉾・ハンペン等、魚の肉をすり潰して加工した食品の事。
- 年功序列型賃金
- 勤続年数に応じて賃金が上がっていく体系のこと。
- ネーミング
- 店名・メニュー名などの呼び名のこと。
- 納品書
- 店舗に納められた商品の、品目名・数量・単価を記入した書類。
- 能力開発
- 職務経験を計画的に積ませて、従業員1人1人の能力を高めていくこと。
- 暖簾分け制度
- 長年にわたって築かれた店の屋号を、そこに勤めた人や第三者に使用する許可を得ること。
- ノロウィルス
- 感染性胃腸炎や食中毒の原因となるウイルスの一種。生ガキやハマグリなどの二枚貝を介して感染することが多く、感染者の糞便や嘔吐物から経口感染することもある。冬季に流行がみられる。
- ノンバンク
- 銀行ではないが、銀行と同じように資金の貸し出しを行う会社。
- ノーゲスト
- 営業中店舗内にお客様が一人もいない状態。
